生命保険について考えてみよう

2019/05/20

こんにちは。
イマジン・コーポレーションです。

今日は今年一番の大雨とのことですね…皆様気を付けてお過ごしくださいね。

さて、今日は生命保険に関するお話をしたいと思います!
皆さんも何らかの生命保険に加入しているかと思いますが、マンション経営が生命保険代わりになるという話を少しでも耳にしたことはありませんか? 

現在、日本では9割近くの世帯が何らかの生命保険に加入しており、各世帯での年間払込保険料額は平均¥382,000とのことです。
毎年この金額を保険に払っていると改めて考えると。。。とても大きな金額ですよね。

万が一、自分の身に何かあったら。。。
将来のために生命保険とどのように付き合っていくのか、今から考えていくことは大切ですよね。

マンション経営には生命保険と同じ、いやそれを上回るメリットがあるのでお伝えしていきたいと思います!!

団体信用生命保険とは?

不動産は高額なのでほとんどの方がローンを組んで購入しますよね。
銀行から多額の資金を借りることに怖さを感じたり、ローンをすることにあまり良いイメージを持たれていない方が多いのではないでしょうか?

ですが、実はローンを組むことに意味があり、それが大きなメリットとなるのです!!!

なんでローンを組むことがメリットになるのか。。。

それは、住宅をローンで購入し、銀行から借入をする時に『団体信用生命保険』に加入します。

この団体信用生命保険はローン返済中、契約者に万が一何かあった場合【例:死亡・高度障害状態(常時介護・両眼失明など)】債務の残金を生命保険会社が金融機関に支払ってくれる保険です。

この保険は、数ある生命保険の中でも住宅ローンの返済に特化しており、金利の中に保険料が含まれていますので、万が一、契約者に何かあった場合にはローンが消滅するシステムなのです。

ローンが消滅したのち、マンションは法定相続人に相続され、引き続き家賃収入を得ることができるので、入居者がいる限りは収入が継続し、さらに不動産を売却すれば大きな額が一括で入ることにもなります。

また、一般的な生命保険のように加入時の年齢が上がると保険料が高くなることもなく、月々の家賃からローンと金利を引いた額が手元に残るのでマンション経営のほうが生命保険よりも優れているといえるのです。

なので、サラリーマンのマンション経営が増えていると当時に、マンション購入後に生命保険を見直しされる方が増えています!

ただし、この団体生命信用保険も審査があるので生命保険と同じで健康なうちに検討をすることをオススメします!そして、一度やめてしまうと再加入はできませんのでその点は十分に注意してくださいね。

しっかりとした知識をもって、投資をするタイミングを見計らって行うことが大切です。
マンション経営は「生命保険」として生活をサポートする資産運用の一つです!

投資によりお金を稼ぎながら保証を得る、もしくはお金を支払って保証を得る。
どちらを選ぶかはあなた次第!!!!

「想像して創造し、最高のご提案をする」
不動産投資に関することはイマジン・コーポレーションにおまかせください!

最後までブログをお読みくださりありがとうございました。

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