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不動産投資
2015/12/28

低金利とインフレについて考えてみたら、資産運用として不動産投資が最適だった(Part 3)

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前回までの2回で低金利とインフレについて説明し、政策と日本経済が私達の生活に与える影響と弊害について解説してきました。

前回までの記事↓
「Part 1」
「Part 2」

Part 1、Part 2で理解した内容を踏まえて、将来のゆとりある生活のために資産運用についてお伝えしてまとめます。


低金利だからこその選択

Part 1でお伝えしたとおり低金利では借金の総返済額が少なくなり、その借り入れでの運用収益が上げやすい今、借り入れたお金で資産運用をすることのメリットは大きいです。

だからといってお金を借りてきて株やFXで運用するには値動きも激しく損失が膨らむ可能性が大きいです。経験が豊富な方なら選択肢としてあるのでしょうが、そもそもリスクの高い商品に借金で投資をするものではないと思います。

債権なら株やFXよりリスクも低いからいいのでは?と思うかもしれませんが、預金や保険で集まったお金の運用先はほとんどが国債ですので、銀行に預けたり保険に加入した時点で国債に対するリスクを持っていますので借金してまで増やすこともないでしょう。

政府が行う金融政策のリスクを回避するのに、政府の発行する国債を買ってはリスク回避になりませんし、国債のツケはいつか必ずインフレ税として国民に回ってきます。

そこで、現在の低金利でローンを組めてインカムゲインが得られる不動産投資が資産運用先として最適な理由のひとつです。


資産運用に利用できる借金

ローンを組むことのメリットは、低金利で利用できるということだけが理由ではありません。
不動産に投資するということもポイントです。

不動産に投資するために組むローンは、投資・資産運用を目的に利用できる借金なのです。
何をいってるんだ?当たり前じゃないかと思われるでしょうが、これはよくよく考えればすごいことで、一般の会社員が株やFXに投資したいからといって数千万円ものお金を貸してくれる金融機関などありません。

金融機関が、数ある投資商品の中でもリスクが低く担保力のある不動産投資ならお金を貸してくれて、運用して資産を増やしなよと言っているのです。

お小遣い稼ぎや将来のための貯蓄など、理由がなんであれローンを組めたということはそれだけの返済能力と信用力が認められ、その借りたお金で資産運用ができて安心を手に入れられるチャンスであると考えられます。

不動産という資産の担保力と、リスクの低さによってお金が借りられることが不動産投資の強みといえます。


実物資産にも色々あるけれど

低金利で借り入れをするのに不動産投資にメリットがあることは理解していただけたかと思います。

しかし、実物資産なら借金しなくても金や原油、最近ではワインや美術品まで投資商品としての選択肢はとてもバラエティに富んでいますが、金などの商品は所有しているだけでは利益は得られず、価格変動のなかでうまく売却して利益をあげなければなりません。

その点、不動産であれば所有して貸し出すことで定期的に安定した収入が得られます。
投資利回りが低金利で貸し出されているローン金利を上回れば、長期で安定的な収益を積み重ねていくことができます。
この定期的に安定した収入が他の実物資産にはない最大のメリットといえます。


インフレに強い実物資産

今後、日本経済がインフレに向かうとすればそのリスク対策をとり、インフレに強いとされる実物資産を持つことにメリットがあるといえます。

お金が紙切れ同然になるハイパーインフレに向かったとしても、その時には不動産がとんでもない価格になっていますし、物価上昇は家賃の上昇にもなりますので値上がりした賃料を払ってくれる入居者もいます。

資産の保全と安定収入を得られる不動産という実物資産はご自身やご家族の生活を守ってくれます。


実物資産の資産価値

インフレに強いといっても中には不動産の価値に不安を持っている方もいると思いますが、そこは実物資産なのでモノがある限りゼロになることはありません。
世の中で不動産には価値があると思われている間は大丈夫です。

個人的な意見ですが、不動産に価値がなくなりそうな予兆があれば政府や金融機関が真っ先に動き出すと思いますし、金融機関は不動産を担保にお金を貸し出してますからとんでもない事態になります。

不動産に価値がなくなることを考えるのは人口が激減するか、火星や他の惑星への移住が現実的になってからで大丈夫だと思います。


まとめ

3回にわたってお伝えしてきましたが、この日本経済で将来に不安を抱えて生活していくのではなく、この先を見通して自己防衛の手段を取らなければなりません。

今後も日本で生活する以上、日本政府が行う政策に真っ向から立ち向かうのではなく、かといって完全に同じ道を歩くのもリスクがあるので、注意深く観察しながら賢明な判断が必要です。

ということは、低金利とインフレで不利な預貯金に頼るのではなく、かといってリスクは低い国債を買っても生活は豊かにならないので、日本経済や金融政策に対応できる資産運用をすることが賢い選択だといえます。

インフレが進み物価が上昇しても会社員の実質賃金は上がらず生活は一向に楽にはなりませんが、実質賃金が上がらなくても実物資産を持つことでインフレ対策になりますし、不動産であれば貸し出すことで定期的な安定収入が見込めます。

不動産を活用した資産運用がもたらしてくれる長期的な安定収入は、今の生活に潤いを与えることも、将来の生活を豊かにしてくれることも可能です。

低金利で、お金を貸してくれて、インフレに強く、価値がゼロにならず、長期で安定収入を得る。
不動産投資は今の日本経済においてまさに最適な資産運用先として考えられます。

普段は仕事で忙しく家族との時間がなかなか取れない方や、お盆や年末年始などでしか顔を合わせられない方なども、この年末年始のお休みを利用してご自身やご家族の将来のためにも、資産運用についてゆっくりと考えたり話し合う時間を持ってみるのはいかがでしょうか?


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