不動産投資が怖いって本当?

2017/11/21

こんにちは。ネガティブ営業サポートです。

私は以前、不動産販売の営業として働いていた事があります。
営業の経験を生かしたいと、不動産投資という新しい世界に飛び込み、営業サポートの仕事に就く事となりました。

なぜ不動産投資の会社に入ったかと言うと、以前FPと宅建の資格を取った時、そのどちらの勉強にも不動産投資の内容があり、とても興味を持ったからです。

何度もこちらのブログで将来への不安を口にしていますが、やはり不安を解消するには安定的な収入。
しかし、給与収入だけでは不安は拭いきれない。
いつか自分も投資がしたい!投資を勉強するにはその世界に飛び込むのが一番!

そして、最も興味のある不動産投資の世界に入ったのです。

不動産投資のイメージ

上述しましたが、以前営業として働いていた頃も、賃貸に出した場合の家賃は、という話は日常的にありました。
ただそれは投資ではなく、いざ転勤になったら、自分が住む事ができなくなったら、という前提の話でした。

当時私はまだ宅建資格を持っておらず、不動産投資については全くのド素人。
「騙されて借金を背負うのでは」「一度話を聞いたらその後しつこく営業されるのでは」と、とにかく不動産投資については良いイメージを持っていませんでした。
周りの友人や家族からも「不動産投資」という言葉を聞くこともなく、私の日常には関係がないものでした。

しかしその後、FPや宅建の勉強をしていくうちに、自然と投資の内容にも触れるようになり、投資にはさまざまな種類があり、もちろんハイリスクなものもありますが、中には安心して運用できるものもあると知り、徐々に投資に対するイメージが変わっていき、興味を持ち始めたのです。

不動産投資会社の日常

まず、私の経験上、不動産販売の仕事は電話がとても多いです。
新規のお客様からの物件のお問い合わせや、営業担当とお客様との営業電話、関係会社からの電話など、とにかく1日中電話が鳴りっぱなしでした。

もちろん、イマジン・コーポレーションに入社する際も、電話は覚悟の上です。
むしろ、投資という事で、強い営業をかけるイメージがあるので、もっともっと電話の鳴りっぱなしかと思っていました。

ですが、実際は物件をご購入いただいたお客様から会社に電話がかかってくる事も、営業から強引に営業電話をかける事もありません。
関係会社からの電話がほとんどです。
これには驚きました。

また通常売りたい物件があると、インターネットなどで宣伝し、新規でお問い合せのあったお客様を営業が売り込みにかかるものかと思いますが、イマジン・コーポレーションではそういった事もなく、ご紹介のお客様や既存のお客様で物件が入るとすぐに売れてしまいます。

不動産投資の世界でもこういった会社があるんだと、私の中で悪いイメージが覆ったのです。

不動産投資の位置づけ

ここで改めて投資の種類をいくつかご紹介します。

ハイリスク・ハイリターン=先物取引、FX、株
ミドルリスク・ミドルリターン=投資信託、外貨預金
ローリスク・ローリターン=預金、国債

他にもたくさんの種類がありますが、不動産投資はローリスク・ミドルリターンに位置付けられると私は感じています。

メリット
・毎月安定した家賃収入を得られる
・インフレ対策になる
・低金利でローンが利用できる
・資金0円からでも始められる
・団体信用生命保険が生命保険の代わりになる

デメリット
・空室リスク
・家賃の滞納リスク
・物件の価格の低下


ただ、デメリットに関しては、信頼できる不動産会社と営業担当を見極め(難しいですが・・・)、地価の下がりにくい地域や、空室リスクの比較的少ない物件を購入する、また家賃滞納リスクは、家賃保証など管理会社を利用するなどして、回避できるものもあります。
これが、不動産という多額のお金が動く投資にして、リスクが低いと思う所以です。

まとめ

以前私の中にあった「不動産投資」は怖い、というイメージは、単純に私の勉強不足からくるものでした。
「未知のものは何でも怖い」のです。

しかしやり方さえ間違えなければ「不動産投資」は決して遠い世界の話ではなく、身近にあり、自分の将来を豊かにしてくれるものに間違いありません。
もし少しでも投資をやってみたいと思っている方がいれば、自分から距離を縮める努力をすぐにでも始めて欲しいです。

イマジン・コーポレーションでも家賃保証や集金代行などといった一貫した物件管理も行っておりますし、これから不動産投資を始めたい方、もっと今の投資を広げたい方がいらっしゃれば、お気軽にお問い合わせいただければと思います。

今回のブログは、公的なデータに基づいたものではありません。
あくまで私が日常感じた事や、経験からのお話です。
このブログが不動産投資を始めたい方の背中を少しでも押すことができたなら嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^(E)

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