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2016/05/16

四谷のシンボルとなるか? 四谷駅前地区で再開発がスタート

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東京都内の各地で大規模な再開発が計画されていたり着工していますが、弊社が所在している新宿四谷でも、その最寄駅である四ッ谷駅前の地区で再開発の工事が開始しました。

東京の再開発については過去の記事「東京駅付近に高さ日本一のビルも! 都心の再開発が激化!」もご参考ください。


四ッ谷駅より徒歩1分の好立地

JR各線と東京メトロ丸ノ内線、同南北線の通る四ッ谷駅前、外堀通り沿いの旧四谷第三小学校と財務省公務員宿舎跡地を含む、大規模な公有地を中心とした地区で約2.4haの面積になります。

道路に囲まれた一区画には、業務機能の高層棟をメインとして、商業・サービス機能、住宅機能、教育機能、スポーツ機能、文化国際交流拠点機能、子育て支援機能と複合的な施設の建設が計画されており、また防災機能を持つ約2,500㎡と大規模な広場を整備し、地域の防災性にも寄与するように進められるようです。

建築物の概要は地上31階、地下3階で高さが約145mとなり、東京都景観条例や新宿区景観まちづくり計画に基づいて意匠や形状が工夫され、迎賓館からの景観や外濠との調和を崩さないように考えられているそうです。
イメージパース(平成28年2月時点)
イメージパース(平成28年2月時点)

平成28年8月初旬 着工予定
平成31年10月下旬 完了予定


路地も一変する!?

四谷駅前地区より新宿通り側にある、四谷1丁目北地区のしんみち通り沿いも生まれ変わる予定です。
現時点では何も始まっていませんが、各種制限の緩和を受けて商業集積地としての更なる活性化と歩行者空間の拡充を図り、魅力ある良好なまちなみを誘導する計画です。
しんみち通り
写真:2016年5月14日撮影


再開発工事の様子(2016年5月14日撮影)

四ッ谷駅の四ツ谷口から外堀通りを挟んで再開発エリアを見た様子です。
シートやパネルで覆われており既存建築物の解体作業中ですが、広大な土地だとわかります。
四谷駅前地区1


上写真の撮影ポイントよりエリアの対角から中を見た様子です。
現時点ではまだ解体作業と埋蔵文化財発掘調査の作業中でした。
この作業も終われば夏には着工予定です。
四谷駅前地区2


まとめ

路地もあり築古の建物も多く残る地域ですが、オフィス、住宅、商業施設などの複合施設が建設され、飲食店がならんでいるしんみち通りも整備されれば利便性も高まって活性化し、この再開発でエリア周辺の価値も上がりそうです。

以前の記事「管理費・修繕積立金とは ~管理の重要性がわかる1つの例~」で紹介した、日本初の民間分譲マンションと言われている「四谷コーポラス」も再開発エリアのひとつ先の路地にあり、地域全体の価値が上がればまた再注目され、今後も価値を落とさず更なる人気物件となるかもしれません。

不動産投資は長期的に安定した収益を上げることが大切ですので、現在の価値だけで考えるのではなく、再開発などで将来的に価値が上がりそうなエリアに注目することも、投資を成功させるポイントです。


参考
新宿区「四谷駅周辺地区地区計画」
新宿区「四谷駅前地区市街地再開発事業(事業中)」


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